モントリオール交響楽団コンサート ― 2014/10/18 23:03
今日は、ケント・ナガノ指揮のモントリオール交響楽団のコンサートに、行ってきました。プログラムは、ラヴェル:”クープランの墓”、”ボレロ”、そしてムソルグスキー/ラヴェル:”展覧会の絵”というラヴェル特集です。
モントリオール交響楽団は、”フランスよりもフランス的”と評価されるのだそうですが、たしかに、今回のようなフランスものは、ぴったりですね。私には、管の色彩感が優れているように感じられました。
そして、アンコールの、ラヴェル:”ラ・ヴァルス”には、感激。デザートかと思ったら、ステーキが出てきたような、お徳感です。
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