キタラのバースデイ2018/07/01 18:58

札幌は今日は雨でしたが、少しむしむしします。”キタラのバースデイ”コンサートに行ってきました。出演は、元ウィーンフィルのライナー・キュッヘル氏(ヴァイオリン)と専属オルガニストのグレゴリウス氏。

曲は、クープラン:”グラン・ジュの奉献唱”、ブクステフーデ:”チャコーナ”、バッハ:”ジーグ風フーガ”、パガニーニ:”24の奇想曲より9、13、20番”、バッハ:”G線上のアリア”、ブラームス:”ハンガリー舞曲第5番”など。

PMFの季節には欠かせないキュッヘル氏。出だしはちょっと調子が悪そうでしたが、すぐに持ち直してすばらしい演奏を聴かせてくれました。ヴァイオリンとオルガンの相性も、なかなか良いものですね。最後には2人は何度も握手をしていました。これを500円で聴くのは、申し訳ないくらい。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://fufusk.asablo.jp/blog/2018/07/01/8907314/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。