プラハ交響楽団コンサート2019/01/11 14:21

昨日は、札幌文化芸術劇場hitaruに初めて行ってきました。出演は、プラハ交響楽団、指揮はインキネン、ソリストはヴァイオリンの樫本大進です。

オペラの上演出来る劇場ということで、期待していったのですが。まず、ホールに入って席に着くまでが一苦労。エスカレーターが狭くて、乗り口の前に行列ができていました。火事の時大丈夫なのか、心配してしまいます。

曲は、ブラームス:”ヴァイオリン協奏曲”とドヴォルザーク:”交響曲第9番「新世界より」”。プラハだけに本場のドヴォルザークを聞かせてくれます。アンコールの”スラヴ舞曲”がとりわけ良かったですね。

ところが、ここは、音響的にもキタラよりは劣るような感じがします。高音が強調されすぎているような感じです。席が安い席だったからかもしれませんが。ちょっとがっかり。