夫婦でスケッチ・ブログ

昨日は、北海道近代美術館でやっているパスキン展に行って来ました。パスキンは、ブルガリア生まれの、エコール・ド・パリの画家です。

主な展示作品は、”放蕩息子”、”女学生”、”白いリボンの少女”、”二人のモデル”など。だいたい、すでに見たことのある作品ですが、風景画などには、初めて見るものがありました。何れにしても、これだけまとまって見るのは圧巻です。

ローランサン、フジタなど、他のエコール・ド・パリの画家の作品もありました。

３月も今日で終わり。札幌はよく晴れています。近所のお宅の庭には、クロッカスの花芽が顔を出していました。絵は、先月描いた円山公園。