小林大銅版画展2018/01/24 14:36

札幌円山のギャラリー・レタラでやっている”小林大銅版画展”に行ってみました。小林氏は小樽在住の版画家です。女性や猫を主なモチーフとする、夢幻的な画面の銅版画です。朽木と版画を組み合わせた面白い作品もありました。

印象に残ったのは、レンブラントの”放蕩息子の帰還”や、ベラスケスの”ラス・メニーナス”へのオマージュとなっている作品です。

赤れんが音楽祭2018/01/27 17:44

今日は、北海道庁赤れんが庁舎でやっている室内楽のコンサートに、行ってきました。出演はクァルテット・ポッポ。札幌在住の若手の演奏家によるクァルテットで、PMFのOGの人もいます。

プログラムは、ヘンデル:”水上の音楽、第2組曲”、モーツァルト:”弦楽四重奏曲、第19番”、ドヴォルザーク:”スラヴ舞曲、第10番”、”弦楽四重奏曲、第12番、「アメリカ」”、そして1stVnの能登谷さんの自作の曲など。

こういう地元で頑張っている音楽家の皆さんは、応援したくなります。このグループは、去年、PMFの応援コンサートでも聞いたことを思い出しました。

日脚伸ぶ2018/01/28 16:47

寒い日が続いていますが、さすがに日は長くなってきました。4時を過ぎても明るさが残っています。ちょとほっとしますね。絵は、円山公園木道のカツラの大木。

映画”否定と肯定”2018/01/31 16:17

話題のイギリス映画、”否定と肯定”を見てきました。歴史修正主義をめぐるイギリスでの裁判という実話に基づく映画です。

主人公は、ホロコースト研究をおこなう女性歴史学者、リップシュタット。ホロコースト否定論の歴史修正主義者、アーヴィングが彼女を提訴します。硬いテーマですが、手に汗握る展開で、飽きさせません。最終的には、彼女が裁判に勝って、ほっとします(ネタバレ失礼)。ただし、アーヴィングはホロコースト否定論をやめるわけではなく、苦いエンディング。

日本にも歴史修正主義者が跋扈していますが、その思考回路はこのアーヴィングにそっくりです。どこでも同じだなと、げんなりさせられます。そして、この映画から学んだことは、歴史修正主義者と議論しても、消耗するだけで不毛だということ。