夫婦でスケッチ・ブログ

先日、東京都美術館でやっている”ミロ展”に行って来ました。ミロはスペイン出身の、シュールレアリスム・抽象画の巨匠。彼の少年期から晩年までの作品の展示です。

主な作品は、”ヤシの木のある家”、”オランダの室内”、”明けの明星”、”女と鳥”、”太陽の前の人物”など。初期の素朴派的な作品から、我々のよく知る記号的な作品まで。中には、社会派的作品もあるのですね。

バルセロナに行った時には、ミロ美術館に行けなかったので、忘れ物を取り戻した気分です。