思い出の美術館94:テート・モダン2008/12/20 16:25

思い出の美術館94:テート・モダン(ロンドン)

ロンドン地下鉄のロンドン・ブリッジ駅で降りて、テムズ川右岸を西に歩いて行くと、シェイクスピアのグローブ座があります。そのグローブ座の向こうにある工場のような建物が、近年、開館されたテート・モダンです。かつてバンクサイド発電所だった建物を改造して、2000年に公開されました。

テート・ブリテンが近代までのイギリス美術を収蔵しているのに対し、ここにはイギリス以外も含む現代美術が収蔵されています。入り口を入ると、巨大な吹き抜けになっています。ここには彫刻が展示されています。展示スペースは7階の建物を占めています。

展示は、年代順ではなくて、風景・静物・人体・歴史という4つのカテゴリーに分けてなされています。展示されている主な画家は、ルオー、スーチン、ベックマン、ノルデ、キリコ、ピカビア、ボイス、ロスコ、リキテンシュタインなどです。

私達が2000年に行ったときには、開館直後でした。美術館前にある歩行者用の橋、ミレニアム・ブリッジが、揺れ過ぎて立ち入り禁止になったのを憶えています。