ミシェル・ブヴァール、オルガンリサイタル ― 2016/04/16 18:11
熊本の地震が大変なことになっていて、心配ですが、お気楽にコンサートの話題をアップします。
演奏者のミシェル・ブヴァール氏は、パリ国立音楽院のオルガンの教授で、キタラのオルガニストの多くの先生でもあります。
プログラムは、バッハ:”4台のチェンバロのための協奏曲”、クープラン:”教区のためのミサ”、モーツァルト:”ディヴェルティメント第9番”、デュリュフレ:2アランの名による前奏曲とフーガ”など。
前半は”ヴェルサイユのフランス音楽”というテーマで、お得意のクープランを演奏します。モーツァルトもヴェルサイユで演奏したことにちなんでとりあげています。
妻である日本人オルガニストのブヴァール康子氏との連弾も、ほほえましい感じです。
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