キタラのバースデイ、オルガン・ヴァイオリン・コンサート2015/07/04 19:27

今日は、ひさしぶりに改修の終わったキタラ・コンサートホールに行ってきました。今日の出演は、15代キタラ・オルガニストだったカチョルさんと、札響のコンサートマスターの大平まゆみさんです。札幌の中学校の合唱部も、参加しています。

プログラムは、バッハ:”前奏曲とフーガ、ハ長調”、”主よ、人の望みの喜びよ”、ハチャトリアン:”バレエ音楽「ガイーヌ」”、ラフマニノフ:”ヴォカリーズ”、ガーシュイン:”3つの前奏曲”など。

ヴァイオリンとオルガンの相性は、(バロックはともかく)どうかな?と思いましたが、意外に合うもんですね。”ヴォカリーズ”も感動的でした。子供たちの歌声も清らかでした。

ところで、この前書いた、新オルガニストのウォルトハウゼン氏は、アメリカ出身である事が判明。

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