ウィーン国立音楽大生による室内楽の夕べ ― 2015/09/27 22:45

オーストリア領事館主催の無料のコンサートを聴きに、ふきのとうホールに行ってきました。出演は、ウィーン国立音楽大生のセキネさん、シューナーさん(ヴァイオリン)そして、同大学卒のトリスコさん(ピアノ)です。
プログラムは、モーツァルト:”2台のヴァイオリンとピアノのためのアレグロ”、クライスラー:”中国の太鼓”、”愛の喜び”、シューベルト:”即興曲、ト長調”、ブラームス:”ハンガリア舞曲第2番”などです。
旭川で毎年、ヴァイオリンのセミナーがあるそうですが、その参加者たちのコンサートです。学生の演奏ということで、あまり期待をしていなかったのですが、予想外の好演です。特にセキネさんは、ただで聴かしてもらうのが申し訳ないような、感動的な演奏でした。
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