ネマニャ・ラドロヴィチ・バイオリンリサイタル ― 2018/10/04 14:16
昨日は、キタラでやっているバイオリンのコンサートに行ってきました。出演は、バイオリンのネマニャ・ラドロヴィチとピアノのロール・ファヴル=カーン。
曲は、サン=サーンス:”死の舞踏”、フランク:”ヴァイオリン・ソナタ”、ドビュッシー:”ヴァイオリン・ソナタ”、ラヴェル:”ツィガーヌ”など。
ラドロヴィチ氏は、もしゃもしゃヘアーの独特なヘアスタイル。見た目だけでなく、超絶技巧でも観客を驚かせてくれました。
ところで、コンサートのプログラムは奏者のカラーグラビアもあって、お金がかかっています。それなのに、曲の解説が一切無いのはどうして?クラシックファンでも、曲目にまったく興味が無いという人がいるのでしょうか。そういう人は、奏者だけをめあてにコンサートに来るのでしょうか?
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://fufusk.asablo.jp/blog/2018/10/04/8968608/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。