札響名曲コンサート”ロシア作曲家”2014/02/08 19:42

今日は、東京は雪のようですが、札幌はよく晴れました。キタラ・コンサートホールへ、札響コンサートを聴きに行ってきました。指揮は、ブルガリア出身のロッセン・ミラノフ、ピアノはロシア出身のニコライ・ホジャイノフです。

プログラムは、バルトーク:”ルーマニ民俗舞曲”、チャイコフスキー:”ピアノ協奏曲第1番”、ムソルグスキー:”展覧会の絵”など、オールロシア・東欧系です。ホジャイノフのピアノは、華麗で、音の粒立ちが良くて、チャイコフスキーにぴったりです。アンコールの、”リスト編曲、モーツァルト「フィガロの結婚」”でも、観客を魅了しました。

札響の”展覧会の絵”も、なかなかの熱演で、盛り上がりました。

雪祭りのせいか、客席は3階まで満席でした。帰りには、中島公園の”雪あかり”の、無数のキャンドルを見ながら帰りました。

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