”日本の美、百花繚乱”展2018/07/25 18:52

北海道近代美術館の、”日本の美、百花繚乱”展を見に行ってきました。東京富士美術館の収蔵品の、主として江戸時代の美術品の展示です。

主な展示品は、狩野尚信”猛虎図”、蕭白”鶴図屏風”、酒井抱一”白梅図”、鈴木其一”風神雷神図襖”、北斎”富嶽三十六景”など。私の一押しは、応挙”狗子之図”。かわいらしい子犬の絵で、日本のkawaiiの原点でしょう。

”お宝鑑定団”でよく偽物が出てくる、谷文晁や池大雅の本物が見られるのは貴重です。ところで、富士美術館は創価学会の美術館ですが、あまり美術に興味の無さそうなおばさんが来ていたのは、学会員?

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